日産 エクストレイル のクリーンディーゼルに6ATを追加、約5万円高

自動車 ニューモデル 新型車
エクストレイル20GT(AT)
エクストレイル20GT(AT) 全 8 枚 拡大写真
日産自動車は、クリーンディーゼルエンジンを搭載した『エクストレイル20GT』に6速オートマチックトランスミッション(6AT)搭載車を追加し、7月16日から発売する。

20GTは、ガソリン3.5リットルV6エンジン並みの高トルクを低回転から発生する2リットル「M9R」クリーンディーゼルエンジンを搭載したモデルで、従来は6速マニュアルトランスミッションのみの設定だった。今回、国内市場ででの普及には不可欠となっているオートマチックトランスミッション搭載モデルを追加し、販売増を目指す。

追加モデルは、ディーゼル専用高分散型リーンNOxトラップ触媒とオートマチック車専用高精度エンジン制御を採用した6速オートマチックトランスミッション(マニュアルモード付)を搭載する。

20GTは18インチアルミホイールも採用する。

6ATの価格は6MTよりも5万2500円高い313万9500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る