【株価】与党敗北で政局不安

自動車 ビジネス 株価

全体相場は3日ぶりに反落。参院選で民主・国民新党の与党が敗北したことから、政局不安に対する警戒感が台頭。円相場の軟化から一時プラス圏に転じる場面はあったが、平均株価は結局、前週末比37円安の9548円で引けた。自動車株は総じて堅調な動き。

日産自動車が12円高の655円、ホンダが80円高の2687円と反発。日野自動車が続伸し、マツダ、ダイハツ工業がしっかり。

こうした中、富士重工が1円安の498円、いすゞが1円安の269円と小反落。

トヨタ自動車は3120円で変わらず。

《山口邦夫》

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