大判地図帳 Mapple 復活---ワクワクしながらめくって

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

昭文社は、創業50周年を記念して、B4サイズの大判道路地図帳『Mapple』の復活版『Mapple全日本版』を7月20日から発売する。

Mapple全日本版は、1984年に創刊したMappleの、80年代のりんごの表紙、地図意匠、ページ構成、大版サイズを、精密に再現した。地図情報は2010年の最新版のもの。「カーナビもいいけど、ワクワクしながら地図をめくってドライブするのも……」をテーマに、紙の地図ならではの一覧性の良さを提供する。

縮尺25万分の1で全国を網羅しており、例えば東京と神奈川を1図面で表している。想像力を刺激しながら「次はどこへ、どうやって行こう?」と眺めて愉しむのにも最適としている。

定価は2000円で、5000部発行する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 初公開の『黒いプレリュード』に「ワクワクしますな!」、SNSで高評価集まる
  5. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る