プジョー 508 登場…407の後継車

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508
508 全 8 枚 拡大写真

プジョーは12日、新型『508』の概要を明らかにした。プジョーの新しいデザイン言語を取り入れたモデルで、パワートレインには、ハイブリッドも用意される。

画像8枚:プジョー 508

新型508は、今年3月のジュネーブモーターショーに出品されたコンセプトカー、『5 byプジョー』の市販版。そのエクステリアには、今年1月に公開したコンセプトカー、『SR1』のデザインモチーフが採用された。新世代のプジョー車を印象づけるスタイリッシュで力強いフォルムが特徴だ。

508は、現行『407』の後継車に位置づけられ、ボディタイプはセダンとステーションワゴンの「SW」の2種類を設定。全長はセダンが4790mm、SWが4810mm。現行407との比較では、セダンは105mm、SWは35mm大きい。プラットフォームは、PSAプジョーシトロエンの「プラットフォーム3」を使用する。

全エンジンに、「e-HDi」などプジョーの最新技術を搭載。e-HDiは新世代のアイドリングストップを核としたシステムで、燃費を最大15%改善。さらに、軽量化やエアロダイナミクス性能の追求により、環境性能を高めている。

遅れて、プジョーのハイブリッド、「ハイブリッド4」搭載車を追加。最大出力200psの4WDバージョンで、CO2排出量は99g/km。モーターのみで走行できるEVモード付きだ。

インテリアは、素材を吟味し、高品質な空間を実現。見た目だけでなく、素材の肌触りにも配慮された。室内は、荷物スペースを含めて407よりも広くなっており、快適性と機能性が高レベルでまとめられている。

新型508は、9月末に開幕するパリモーターショーで正式発表。欧州向けは、フランス・レンヌ工場で生産される。また、中国でも2011年から現地生産されることが決定している。

《森脇稔》

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