移動電話出荷台数、携帯電話が半年ぶり300万台超え…5月

自動車 ビジネス 国内マーケット
移動電話国内出荷実績の推移
移動電話国内出荷実績の推移 全 3 枚 拡大写真
電子情報技術産業協会が13日に発表した5月の移動電話国内出荷実績によると、出荷台数は前年同月比17.1%増の314万7000台と2か月連続で前年を上回った。

携帯電話は同16.8%増の304万1000台と2か月連続プラスで、300万台を超えたのは半年ぶり。景気回復感の高まりから一部で需要が順調に推移した。

携帯電話のうち、ワンセグ対応製品は同7.0%増の237万2000台でワンセグ搭載率は78.0%だった。ワンセグ対応製品の統計開始以来の累計出荷台数は8427万2000台。

PHSは同28.5%増の10万5000台で2か月連続で前年を上回った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  2. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る