知多鋼業が発表した3〜5月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が1億5600万円と黒字に転換した。前年同期は2億3300万円の赤字だった。
売上高は前年同期比63.7%増の29億3000万円と大幅増収となった。二輪車向けは不振だったものの、四輪車向けが自動車生産台数の回復で受注が好調に推移した。
収益も売上げ増の効果で、経常利益は1億8600万円、当期純利益は1億0800万円と黒字に転換した。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
知多鋼業が発表した3〜5月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が1億5600万円と黒字に転換した。前年同期は2億3300万円の赤字だった。
売上高は前年同期比63.7%増の29億3000万円と大幅増収となった。二輪車向けは不振だったものの、四輪車向けが自動車生産台数の回復で受注が好調に推移した。
収益も売上げ増の効果で、経常利益は1億8600万円、当期純利益は1億0800万円と黒字に転換した。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
《レスポンス編集部》