スバルの営業利益が急減、通期業績予想を下方修正 第3四半期決算

スバル・フォレスター
スバル・フォレスター全 5 枚

スバルは2月6日、2026年3月期第3四半期(2025年4月1日~2025年12月31日)の連結決算(IFRS)を発表した。売上収益は3兆5190億円と前年同期並みを維持したが、米国の追加関税影響や研究開発費の増加などにより、営業利益は82.0%の大幅減益となった。

●売り上げは横ばい

売上収益は3兆5190億円となり、前年同期比0.5%の減収となった。自動車販売台数の減少や為替変動による影響があったものの、価格構成の改善や販売奨励金の抑制により、減収幅は限定的だった。

利益面では大幅な減益となった。営業利益は663億円で、前年同期比82.0%の減益。税引前四半期利益は1189億円(同72.1%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は831億円(同73.8%減)となった。米国での追加関税の影響拡大や研究開発費、その他諸費用の増加が利益を押し下げた。


《高木啓》

アクセスランキング

  1. トヨタ自動車羽村が始動、日野自動車の羽村工場を承継
  2. 車検の「法定手数料」が改定…物価・人件費高騰と不正行為の防止 4月から
  3. GR GT3、ハッピーセット「トミカ」に登場 4月10日から
  4. 常識を打ち破るワークマン、進化した「冷暖房服」のコスパに注目!…東京モーターサイクルショー2026
  5. 日産キックス e-POWER 改良新型、表情を大胆チェンジ---バンコクモーターショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る