一時停止無視、観光バスと出会い頭に衝突

自動車 社会 社会
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

19日午後1時10分ごろ、新潟県妙高市内の県道で、交差点を進行していた大型観光バスと乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。乗用車は大破し、運転していた60歳の女性が意識不明の重体となっている。

新潟県警・妙高署によると、乗用車はレンタカー。一時停止標識を無視して進行してきたとみられ、交差点中央でバスと衝突した。

乗用車を運転していた東京都杉並区内に在住する60歳の女性は頭部を強打。近くの病院に収容されたが、意識不明の重体。バスに乗っていた乗客乗員46人にケガはなかった。

現場は妙高市関川付近。警察では乗用車側の漫然進入が事故の主因とみている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る