【株価】米国株安、円高に嫌気で続落

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全体相場は5日続落。米国株安、円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。下値では割安感からの買いが入ったが、平均株価は前日比57円安の9220円と続落して引けた。

円相場が1ドル=86円台半ばまで進行したことが重しとなり、自動車株は総じてさえない動きとなった。ホンダが14円安の2586円と続落。スズキ、富士重工、マツダがさえない。

こうした中、トヨタ自動車が買い戻しが入り5円高の3035円と反発。ダイハツ工業も2円安の915円と反発した。

日産自動車は607円で変わらず。

《山口邦夫》

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