7月24日、『e燃費チャレンジ 2010 in 袖ヶ浦フォレストレースウェイ』が開催された。e燃費チャレンジはケータイクルマネージャー『e燃費』主催によるハイブリッドカーオーナーを対象とした燃費競技大会。
サーキットでのイベントではあるが、100km/h近くまでの高速走行から、クランクや一時停止など中低速中心の市街地走行シーンを想定し、基準タイムから大きく逸脱するとペナルティを与えるなどのルールを設けて、公道での走行に準じたコース設定とした。
競技参加モデルは、現在販売中のトヨタ『プリウス』、ホンダ『インサイト』および『CR-Z』。イベントには、自動車ジャーナリストの萩原秀輝氏と竹岡圭氏が参加。参加者らとともに燃費競争に参加したほか、環境に優しいスムーズなドライビングをテーマとしたトークショーなどもおこなった。また、当日は『プリウスプラグインハイブリッド』も用意。参加者はプラグインハイブリッドのステアリングを握り、次世代エコカーを体験した。
イベントの模様を写真でお届けする。