ホンダが30日に発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期の約36倍の2724億円と大幅増益となった。
期中の四輪車の売上げ台数はアジア、北米、日本などが好調で前年同期比17.4%増の89万9000台だった。二輪車もアジアや南米が順調で同28.2%増の288万7000台、汎用機が同22.9%増の144万台だった。
この結果、売上高は同17.9%増の2兆3614億円と大幅増収だった。営業利益は2344億円、税引き前利益が2561億円となった。
ホンダが30日に発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期の約36倍の2724億円と大幅増益となった。
期中の四輪車の売上げ台数はアジア、北米、日本などが好調で前年同期比17.4%増の89万9000台だった。二輪車もアジアや南米が順調で同28.2%増の288万7000台、汎用機が同22.9%増の144万台だった。
この結果、売上高は同17.9%増の2兆3614億円と大幅増収だった。営業利益は2344億円、税引き前利益が2561億円となった。
《レスポンス編集部》