トヨタ スープラ 復活か 米報道

自動車 ニューモデル 新型車
ハイブリッドスポーツのFT-HSコンセプト
ハイブリッドスポーツのFT-HSコンセプト 全 5 枚 拡大写真

2002年8月に生産を終了したトヨタ『スープラ』。トヨタが米国で、スープラのネーミングを再び商標登録していたことが判明した。

これは、米国の自動車メディアが7月29日に報道したもの。それによると、スープラの商標は2006年をもって有効期限が切れていたが、トヨタは7月16日、米国でスープラの名前を再び商標登録したという。

このニュースに呼応するかのように、トヨタの豊田章男社長は7月下旬、メディアの取材に対して、「近い将来、次期スープラの開発に着手したい」と語っている。

ところでトヨタは2007年1月、デトロイトモーターショーに、次世代ハイブリッドスポーツコンセプト、『FT-HS』を出品。次期スープラも発売されるとしたら、FT-HS同様、ハイブリッド化されると見られる。続報に注目だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  2. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  3. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  4. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  5. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  6. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  7. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  8. ホンダ ヴェゼル 改良新型、純正アクセサリーで“自分らしさ”を表現する
  9. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  10. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
ランキングをもっと見る