ダンロップ、中国でトラック・バス用タイヤのフラッグシップ店舗を開設へ

自動車 ビジネス 海外マーケット
青島TBRサービスセンター(イメージ)
青島TBRサービスセンター(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、中国のタイヤ製造・販売子会社の住友橡膠(常熟)と住友橡膠(蘇州)が、ダンロップとして中国初のトラック・バス用タイヤ旗艦店「青島TBRサービスセンター」を8月に開設すると発表した。

青島TBRサービスセンターは、中国・青島市に開設する。日本で展開しているトラック・バス用タイヤ中心のタイヤ専門店「タイヤランド」と同様、トラック・バス用タイヤの専門知識を持つスタッフを配置し、顧客のニーズに適したタイヤを提案したり、適切な使用方法、メンテナンス方法を案内する。

インフラ整備が進む中国では、トラックの需要が好調に推移しており、今後、補修用タイヤの需要が本格化する見込み。これを前に、専門のサービスショップを設置し、早期に中国市場でダンロップブランドの確立を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  4. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る