ブリヂストンのランフラットタイヤ、ワゴンR に採用---軽自動車初

自動車 ニューモデル 新型車
B250 RFT
B250 RFT 全 2 枚 拡大写真

ブリヂストンは、スズキが8月20日に一部改良した『ワゴンR』の新車装着用オプションタイヤとして、ランフラットタイヤが採用されたと発表した。。

[写真:スズキ・ワゴンR]

ワゴンRは今回の一部改良に伴って、スペアタイヤ削減による軽量化で燃費を改善するため、一部グレードにランフラットタイヤのメーカーオプションを設定した。

採用されたラングラットタイヤは、サイド補強型で、パンクして空気圧がゼロになっても時速80キロまでのスピードで、航続距離で80km程度走行できる。

オプションながら軽自動車にランフラットタイヤが採用されるのは初めて。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る