日産 エクストレイル 改良後1か月で8902台、35%がディーゼル

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エクストレイル 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は20日、マイナーチェンジでAT(オートマチックトランスミッション)車を追加した『エクストレイル』のディーゼルエンジン仕様車の受注が3000台を超えたと発表した。

エクトレイルは7月16日にマイナーチェンジしてから約1か月の累計受注台数が8902台と好調に推移している。このうち、クリーンディーゼル車「20GT」は、ATを追加したこともあって3066台を受注、全モデルの35%がディーゼルエンジンモデルとなった。

ディーゼルモデルの顧客層は50~59歳の男性が24%、60歳以上の男性が24%と、50歳以上の男性が約半数を占める。40~49歳の男性も23%で、中高年齢層に人気だ。

ガソリン車は29歳以下の男性が21%、30~39歳の男性が19%なのと比べて対照的だ。

《レスポンス編集部》

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