スズキ パレット、ターボエンジン搭載モデルを設定

自動車 ニューモデル 新型車
パレット T
パレット T 全 3 枚 拡大写真

スズキは、軽乗用車『パレット』と『パレットSW』を一部改良して8月20日から販売を開始した。

今回の一部改良では、副変速機構付CVTを改良、ロックアップ領域を拡大し、CVT内の油圧を下げるなどメカニカルロスの低減を図ることで低燃費化、22.5km/リットル(2WD・CVT車)を達成した。燃費効率の良い運転状態になると点灯する、エコドライブインジケーターも新たに採用した。

ハイマウントストップランプをLED化することで電力消費を抑え、燃費改善にも貢献する。

また、パレットにターボエンジンを搭載した機種「T」を新たに設定した。DOHCインタークーラーターボエンジンを搭載し専用のフロントメッキグリルを採用する。

価格はTの2WDが138万6000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. ジェイソン・ステイサムが『トランスポーター』つながりで魅力をアピール!? VWが新型カーゴバンをメキシコで発表
  3. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  4. 「ゴツい見た目に、爽やかなブルーは反則」新型トヨタ『セコイア』発表で高まる日本導入への期待
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る