Twitter連動、iPhone/iPad用燃費アプリ発売…カーメイト

エコカー 燃費
ドライブメイトフューエル
ドライブメイトフューエル 全 8 枚 拡大写真
カーメイトは、アップル『iPhone/iPad/iPod touch』用燃費管理アプリケーション『DriveMate Fuel』(ドライブメイトフューエル)を8月20日より発売した。Twitterで燃費をつぶやいたり、iPhoneの機能を活かした作りとなっている。

燃料(リットル、ガロン)、通貨(円、ドル、ポンド、ユーロ、ウォン、元、ルーブル)、距離(km、マイル)を入力して燃費を管理するアプリだ。

グラフを見て燃費を直感的に把握できるのが特徴。一例として、表示された燃料メーターの針を指で動かすことで、過去の燃費データを元に計算した航続可能距離の目安を表示する。最大・平均・最小距離をそれぞれ表示し、「あとどれぐらい走れるか?」をより正確に把握できる。

またTwitter(ツイッター)と連携し、車種名や燃費をつぶやく。例えば低燃費走行の記録を、「2010/10/10に○○○・○○○○○○○(車名)で13.40km/Lの燃費を記録しました」というように知らせる。

ダウンロード販売はiTunes Store(アイチューンズ・ストア)、App Store(アップストア)で、価格は1回 350円。9月30日まで公開記念特別価格115円。

カーメイトがiPhone/iPad/iPod touchアプリを販売するのは初めて。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る