リーフ、CR-Z、EC-03のデザイナーが公開プレゼンテーション 8月29日

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リーフ 全 5 枚 拡大写真

27〜29日、東京国際展示場の東京ビッグサイトでは、あらゆる分野のデザイン2000点以上を展示する「グッドデザインエキスポ2010」を開催。29日のメインステージでは、移動ユニット部門の公開プレゼンテーションが行なわれる。

写真:ホンダCR-ZとヤマハEC-03

ステージでは、移動ユニットの審査対象のうち、環境に配慮している移動手段3対象の応募者が「未来の社会像とモビリティ」に関してプレゼンテーションをするのと同時に、審査委員と一緒にディスカッションが行われる。

出演者は、移動ユニット審査委員の山村真一氏、木村徹氏、サイトウマコト氏、福田哲夫氏。

応募者は、日産『リーフ』の日産自動車グローバルデザイン本部プロダクトデザイン部デザイン・ダイレクター長野宏司氏、ホンダ『CR-Z』の本田技術研究所四輪R&Dセンターデザイン開発室第1ブロック1スタジオ主任研究員の名倉隆氏、ヤマハ『EC-03(イーシーゼロスリー)』のヤマハ発動機執行役員SP事業推進統括部長小林正典氏。

恒例のイベントとなった公開プレゼンテーション、応募者と審査員による鋭い質問のやり取りは、緊張感あふれるものとなっている。

メインステージでは、このほか、29日のステージでは戸建住宅・集合住宅ユニット部門の「住まいのリノベーション」のプレゼンテーション。27・28日は各企業や大学によるセミナーなどが予定されている。

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