トヨタ センチュリー 一部改良、際立つ『鳳凰』に

自動車 ニューモデル 新型車
センチュリー
センチュリー 全 4 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『センチュリー』を一部改良し、8月23日から発売した。

今回の一部改良では、バックガイドモニター(音声ガイダンス機能付)とETC車載器を標準装備した。

外観では、センチュリーの象徴である鳳凰のエンブレムの背景色を、銀から黒に変更して鳳凰を際立たせるデザインとした。

また、インテリアでは、リヤセンターアームレストの一部に本木目を使用、質感の向上を図るとともに、VIPカーとして書類への筆記を可能にした。左後席にはフットレストを設定した。

さらに、ウインドシールドガラスに、従来のUVカット機能に加え、高遮音機能、赤外線カット機能を追加、車内の温度上昇を抑えてエアコンの負荷を軽減する。

価格は1208万円。トランスミッションは6速ATの「6スーパーECT」で、フロアシフト仕様とコラムシフト仕様を設定する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る