販売台数に占めるエコカーの割合、8割に迫る…7月

自動車 ビジネス 国内マーケット

日本自動車工業会は、7月のエコカー減税対象車の販売台数を発表した。

重量車を除く登録車・軽自動車のエコカー減税対象車の販売台数は36万1820台となり、総販売台数に占める割合は78.6%と8割近くを占めるようになった。前月と比べて4.0ポイントアップした。

重量車のエコカー減税対象の販売台数は5479台で、総販売台数に占める割合は54.3%だった。

重量車を除く登録車・軽自動車の自動車取得税・自動車重量税の免税対象は4万9025台、75%軽減が17万9399台、50%軽減対象が13万3396台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る