ルノー ルーテシアRS 用リアディフューザーを発売…ドライカーボンを使用

自動車 ビジネス 国内マーケット
ルーテシアRS用ディフューザー
ルーテシアRS用ディフューザー 全 4 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは、F1の車体にも使用されている軽量・高強度のドライカーボン(プリプレグカーボン)を使用して製造した『ルーテシア・ルノー・スポール』用の「リアディフューザー」(空力パーツ)を9月1日から、全国14店舗のルノー・スポール・スペシャリストディーラーで販売開始した。

【画像全4枚】

ルノー・スポールには、ボディ側面の気流の流れを整えて走行抵抗を少なくするフロントフェンダーエアアウトレットなど、F1で培った空力技術を活用して開発されたパーツが装備されている。

今回、走行性能の向上を目指し、F1マシンの車体にも使用されている軽量で高強度を持つプリプレグカーボンと呼ばれる素材を使用したリアカーボンディフューザーを設定した。デザインの変更と新素材の採用によって重量はノーマルパーツより1.8kg軽い4.0kgとした。

価格は36万5000円(工賃別)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る