イエローハット、ポータブルナビを発売…高精度ゴリラジャイロを採用

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
SANYO製SSDポータブルナビゲーションNV-SB547DT
SANYO製SSDポータブルナビゲーションNV-SB547DT 全 1 枚 拡大写真

イエローハットは、三洋電機コンシューマエレクトロニクス製ワンセグチューナー内蔵SSDポータブルナビゲーション『NV-SB547DT』をイエローハットグループ専売モデルとして9月3日から発売する。

イエローハット専売ポータブルナビゲーションSANYO製ゴリラシリーズの2010年第2弾モデルとなる。新たに高精度ゴリラジャイロ(GG)の機能を追加したモデル。

大容量8GB SSDに、HDDナビゲーションと同等の目的地が建物で把握できる地図情報を収録する。高速Gorillaエンジン搭載とFM多重VICS内蔵により、きめ細かな案内やルート検索が可能で、スマートICやリアルタイム交通規制にも対応する。

ゴリラジャイロを搭載しているため、自車位置を正確に測位、上下・左右と加速度センサーの3つのセンサーによって、自車の動きを探知し、トンネルや高架下、高層ビル街など、GPS電波を受信しにくい場所でも自車位置を測位して補正表示する。

また、GPS受信などをもとに「急加速」や「急減速」「長過ぎるアイドリング」をチェックし、これらを検知すると、警告メッセージの画面表示と音声で警告するとともに、1日の運転をアドバイス画面で表示する。

車への取付けは、付属の吸盤取付けキット「ピタゴリラ」でとても簡単に設置でき、電源はシガーライター接続ケーブルを使用する。

価格は5万4800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  4. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  5. 三菱ふそう、『スーパーグレート』3万1122台をリコール…ACMブラケットに不具合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る