【株価】円安好感…ホンダが3日続伸、3000円台回復

自動車 ビジネス 株価
フリードスパイク
フリードスパイク 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反発。15日の政府・日銀による為替介入後円相場の軟化基調が持続していることから、株式市場では買い安心感が台頭。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は前日比116円高の9626円と上昇。3連休控えながら香港、上海などアジア市場の堅調な動きも好感され、8月6日以来約1か月半ぶりの高値水準で引けた。

円相場が1ドル=85円台の小動きとなったことから、自動車株はほぼ全面高となった。

ホンダが55円高の3015円と3日続伸し、5月18日以来4か月ぶりの3000円台回復。日産自動車が4円高の718円、トヨタ自動車が25円高の3085円と続伸した。

軒並み高の中、ダイハツ工業が21円安の1073円と反落し、三菱自動車が1円安の111円と小幅安。

日野自動車は417円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
  2. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る