ダイハツ タント 一部改良…全車にCVTを設定、エコカー減税対象に

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タント
タント 全 6 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、軽乗用車『タント』をマイナーチェンジし、9月24日から発売開始した。

今回のマイナーチェンジでは、全車にCVTを設定し、燃費を改善するとともに、NA車は2WD・4WDともエコカー減税に適合し、購入時の自動車取得税と自動車重量税が減税となる。

また、ミラクルオープンドア開口部の足元を照らすスライドドアステップランプを採用し、夜間や暗い場所でも安心して乗降出来るようにした。また、後席に加え前席にもオーバーヘッドコンソールを設定した。

「タント・カスタム」はフロントバンパーやフロントグリル、バックドアガーニッシュを一新した。

車体色には、新色のマスカットグリーンメタリックや、ブロンズオリーブパールメタリックを設定した。タントは全8色から、タント・カスタムは全5色から選択できる。

価格はタントのG、2WDが136万円。

《レスポンス編集部》

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