【株価】為替介入観測も反応は限定的

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全体相場は3日続落。米国株安、円高を受け輸出関連株を中心に売りが先行。

後場入り後、政府・日銀による円売りドル買い介入に対する思惑から、円相場が1ドル=84円台半ばから1円近くの急落。輸出関連株が買い戻され平均株価もプラスに転じたが、円相場が再び強含むと引けにかけ息切れ。結局は22日比94円安の9471円と続落して引けた。

自動車株はほぼ全面安。日産自動車が4円安の698円、ホンダが22円安の1812円と続落。日野自動車やスズキ、ダイハツ工業もさえない。

こうした中、トヨタ自動車が20円高の3060円と3日ぶりに反発。富士重工業がしっかり。

《山口邦夫》

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