サーブに新たな問題浮上…「13億円を返せ」

自動車 ビジネス 海外マーケット
9-5
9-5 全 1 枚 拡大写真

オランダのスパイカーカーズの下で、再スタートを切ったスウェーデンの名門、サーブ。そのサーブに今、13億円の借金問題が浮上している。

ロイターが22日に報じたところによると、サーブが工場を置くスウェーデンのベストラ・イェターランド県政府がサーブに対し、肩代わりした従業員の賃金、総額1590万ドル(約13億5000万円)の返済を求めているという。

サーブは2009年2月、スウェーデン裁判所に法的管理下での企業再生法の適用を申請。その際、ベストラ・イェターランド県政府は、サーブの工場従業員の賃金を臨時に肩代わりし、雇用を守ったのだ。

そして、サーブは今年2月、スパイカーカーズの傘下で、再出発。ベストラ・イェターランド県政府は、当時の肩代わりした賃金の返済をサーブに求めた、という次第だ。県政府の担当者は、「これは、正しい措置」と同メディアの取材に答えている。

一方、サーブはこの件に関して、コメントしていない。サーブのオーナー、スパイカーカーズのビクター・ミュラーCEOは、「弁護士に一任してある。何の心配もしていない」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  2. 【アウディ A5セダン 新型試乗】4ドアクーペ風にあえてしなかった見識に拍手…島崎七生人
  3. VW『T-Roc』新型、全車マイルドハイブリッドに…全長120mm拡大で快適性向上
  4. 極限の軽量ホイール革命!レイズ ボルクレーシング『CE28N-plus SL』が示す究極の走行性能PR
  5. スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る