【F1シンガポールGP】決勝…アロンソ2連勝でランキング2位に

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フェラーリのアロンソが2連勝を果たし、ランキング2位に浮上
フェラーリのアロンソが2連勝を果たし、ランキング2位に浮上 全 10 枚 拡大写真

F1で唯一のナイトレースとして行われるシンガポールGPも今年で3回目。混沌とするチャンピオンシップレースにおいて重要な意味を持つ闇夜の市街地レースは、前戦イタリアGPに続いてフェラーリのF.アロンソが2連勝を達成した。アロンソはこれによってランキングを3位から2位に押し上げている。

[写真10枚:26日のシンガポールGP決勝]

前日の予選から圧倒的優位と言われていたレッドブル勢に競り勝ったアロンソ。スタートも2番手スタートのS.ベッテル(レッドブル)を巧みにブロックして首位のままレースをコントロールし始めた。ところがナイトレースのシンガポールGPはやはり今年も荒れた展開となる。

オープニングラップからN.ハイドフェルド(ザウバー)とV.リウッツィ(フォースインディア)が接触してセーフティーカー導入となる。このタイミングで上位グループを除く多くのドライバーがタイヤ交換義務を果たすために続々とピットイン。なんとこの中にはチャンピオンシップのリーダーであるM.ウェーバー(レッドブル)も含まれていたが、残り60周を同じタイヤで走りきるギャンブルに出たことになる。

32周目にはポイント圏内を走っていた小林可夢偉(ザウバー)が接触しながらもM.シューマッハ(メルセデスGP)をパスすることに成功するが、その直後にマシンに何らかのダメージがあったのか可夢偉だけが単独クラッシュ! 再びセーフティーカーが導入される。37周目にはリスタートが切られたが、今度はL.ハミルトン(マクラーレン)がウェーバーをパスしようとサイドバイサイドでコーナーに差し掛かった際、ハミルトンだけが弾き飛ばされる形でリタイアとなる。残りが4戦しかないことを考えるとハミルトンのノーポイントは非常に痛いと言わざる得ないだろう。

結局、アロンソは終始トップを守って今季4勝目。2位はベッテル、3位はタイヤ交換のギャンブルを見事に成功させたウェーバーとなった。以下はポイント獲得ドライバーの順。J.バトン(マクラーレン)、N.ロズベルグ(メルセデスGP)、R.バリチェロ(ウィリアムズ)、R.クビサ(ルノー)、A.スーティル(フォースインディア)、N.ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)、F.マッサ(フェラーリ)。次戦はいよいよ日本GP(10月10日決勝)だ。

《編集部》

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