地産地消メニューコンテスト、近畿エリアの高速SAで開催 10月1日から

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NEXCO西日本では、地域の農林水産業の活性化を目指して、SAの各店舗による『地産地消メニューコンテスト』を農林水産省近畿農政局と共同で開催する。

このコンテストは、近畿圏の地元食材を活かしたメニューをSAのレストラン等でコンテスト形式で提供し、高速道路利用者に地域食材を楽しんでもらう他、その地域の食材をPRするもの。

予選会と本選大会が開催され、予選会は2010年10月1日~10月31日までの間、近畿圏22店舗のレストランで争う。各地区での出品メニューの販売数比率、地域食材の使用比率などに基づき、審査を行い、上位7店舗を勝ち抜く。

本選は11月9日に辻学園で開催。上位7店舗で料理研究家の白井操氏を審査員に迎え、熱い調理・実食バトルを展開する。

《編集部》

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