ANA、ボーイング787-9型機に発注を変更へ

自動車 ビジネス 企業動向
787
787 全 2 枚 拡大写真

全日空(ANA)は、ボーイングに発注している787-8型機55機のうち、15機については787-9にモデルを変更すると発表した。

787-9型機は、787-8型機の胴体を延長したモデルで、全長が約6m長い。国内線仕様の場合、787-8型機だと300席程度だが、787-9型機は約400席程度が見込めるため、機材計画の柔軟性が向上すると判断した。燃費は787-8型機同様、クラス最高レベルで、運航コストの低減と環境性能の向上も図れるとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る