三菱、ニュージーランドのEV普及活動に協力へ

エコカー EV
三菱自動車、ニュージーランドのEV普及活動に協力
三菱自動車、ニュージーランドのEV普及活動に協力 全 3 枚 拡大写真

三菱自動車は、ニュージーランドの販売会社であるミツビシ・モーターズ・ニュージーランド・リミテッド(MMNZ)が9月30日、ニュージーランドの首都ウェリントン市と3つの地元団体・企業で取り組む電気自動車(EV)普及に関する活動に参加することを発表した。

EV普及活動は、ウェリントン市、郵便事業のニュージーランド・ポスト・グループ、国営電力会社のメリディアン・エナジー、民間不動産企業のザ・ウェリントン・カンパニーが実施するのに、MMNZも加わる。今後、5つの団体と企業が協力して、EVに関するプロモーション活動やEV普及に向けて市内の充電インフラ整備などに取り組む。

三菱自動車は日本に続き、海外では香港、オーストラリアにEVの『i-MiEV』を市場投入している。また、モナコ政府、アイスランド政府、デンマーク政府など、各国政府が中心となって行うEV普及促進活動にも協力している。

一方、同市庁舎では同日、i-MiEV5台が同市に到着したことを記念するセレモニーを行った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る