Googleストリートビュー、7大陸を制覇

自動車 テクノロジー ネット
ハーフムーン島(南極大陸)のペンギンたち。右下の人型マークもペンギンになっており、芸が細かい ハーフムーン島(南極大陸)のペンギンたち。右下の人型マークもペンギンになっており、芸が細かい
ハーフムーン島(南極大陸)のペンギンたち。右下の人型マークもペンギンになっており、芸が細かい ハーフムーン島(南極大陸)のペンギンたち。右下の人型マークもペンギンになっており、芸が細かい 全 4 枚 拡大写真

 Googleは1日、ブラジル、アイルランド、そして南極大陸をストリートビューの対象地域に追加したことを発表した。これにより、世界7大陸すべてにおいてストリートビューが利用可能になったとのこと。

 Googleマップの「ストリートビュー」は、PCから世界の街並みを見られるサービスとして、2007年5月に北米5都市を対象にスタート。日本では2008年8月にサービスが始まった。

 Googleは「今回、ストリートビューの対象地域が拡大されたことで、アイルランドやブラジルの現地の方をはじめ、南極のペンギンたちが迷わずに近くの行きたい場所に行けたり、世界中の方がこの地域について、よりよく知るための一助となれればと思っています」とのコメントを寄せている。

《冨岡晶@RBBTODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る