イオン、プライベートブランドのLED電球を発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
イオン、プライベートブランドのLED電球を発売
イオン、プライベートブランドのLED電球を発売 全 2 枚 拡大写真

イオンは4日、プライベートブランド(PB)のLED電球『トップバリュ共環宣言 LED電球』を7日より、イオングループ約2000店舗で発売すると発表した。60W相当が1680円、40W相当が1580円と、同程度の大手電気メーカー製と比べ3割近く価格を下げた。

新製品は、業界最軽量クラスの約68gを実現、限りなく一般白熱電球に近いサイズであることを前提に開発した。現在発売されているLED電球は100g以上のものが多く、器具への負担を軽減するとともに、LED電球への切り替えに対するユーザーの不安を軽減させたという。

また、電源基盤に工夫をすることで、発光時の光の“ちらつき”を少なくし、高品質と低価格の両立を実現させたとしている。

今回発売するLED電球は、E26口金タイプの60W、40Wの2種類で、いずれも電球色、昼白色を設定した。設計寿命が約4万時間、60W相当の電球の消費電力は6.5W。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
  2. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  3. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  4. ホンダ『モンキー』イベントに過去最高の550台超が集結!「自腹」でも続ける「二輪文化継承」への思い
  5. ショッピングセンターに320台の名車・旧車が大集結…第5回昭和平成オールドカー展示会
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  2. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  3. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
ランキングをもっと見る