シューマッハ「日本でのいい思い出を増やしたい」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2010年、メルセデスGP(資料画像)
2010年、メルセデスGP(資料画像) 全 3 枚 拡大写真

初めて挑んだシンガポールGP(9月26日決勝)では2度も接触するというさんざんな結果に終わったメルセデスGPのミハエル・シューマッハ。2週間後に行われる日本GP(10月10日決勝)は、自分自身が6勝をマークしている相性の良い鈴鹿とあって、心機一転レースに臨むことができそうだ。

「鈴鹿は常に僕のお気に入りのサーキットの一つ。鈴鹿を走ることはいつもセンセーショナルだったよ。技術的な要求度が高く、コーナーのコンビネーションも独特だ。それだけにうまく走り抜けたときの喜びが大きいんだ」

「鈴鹿は数々の名勝負を繰り広げてきた場所だけに、いい思い出を持って日本に向かうことができる。また一ついい思い出を増やしたいと思っているし、再びチャレンジできることを楽しみにしている。日本GPで最大限の結果を残すことができるよう全力を尽くすよ」とシューマッハはコメントしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る