【ロサンゼルスモーターショー10】カマロ にコンバーチブル

自動車 ニューモデル モーターショー
シポレー・カマロ・コンバーチブル
シポレー・カマロ・コンバーチブル 全 1 枚 拡大写真

GMは11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショーにおいて、『カマロコンバーチブル』をワールドプレミアすると発表した。

同車は、クーペボディのカマロをベースに、オープン化したモデル。2007年1月のデトロイトモーターショーでのコンセプトカー披露から約4年を経て、ようやく市販モデルがデビューする。

エンジンはクーペと共通で、標準モデルは3.6リットルV型6気筒ガソリン(312ps)を搭載。スポーツ志向の「SS」グレードは、『コルベット』用の6.2リットルV型8気筒ガソリン(426ps)を積む。

新型カマロコンバーチブルは2011年2月、全米で販売開始。価格は3万ドル(約250万円)からを予定する。GMのクリス・ペリー副社長は、「コンバーチブルは人気のカマロに加わる新たな選択肢」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る