【パリモーターショー10】スマートから電動アシスト自転車

自動車 ニューモデル モーターショー
スクートeバイク電動アシスト自転車
スクートeバイク電動アシスト自転車 全 10 枚 拡大写真
スマートは9月30日に開幕したパリモーターショーにおいて、電動自転車のコンセプトモデル、スマート『eバイク』を初公開した。

eバイクは、250Wのホイールハブモーターと、36Vのリチウムイオンバッテリーを搭載。4種類のパワーアシストモードを備え、25km/hになると自動的にモーターアシストがカットされる。

1回の充電で30〜90kmを走行可能。充電は2〜3時間で完了する。デザインはスマートブランドらしく、都市部にマッチするもの。アルミなどの軽量素材が使用され、重量は22kgに抑えられた。

ハンドル中央には、今年のパリモーターショーで披露した電動スクーターコンセプト、『eスクーター』と同様、スマートフォンをセット。個人の認証やメーター、ナビゲーションの機能を持つ。

これでスマートは今年のパリモーターショーで、EV、電動スクーター、電動自転車という3台のクリーンな移動手段を提案したことになる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る