トヨタ友山常務役員、スマートセンターで「CO2は75%減めざす」
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スマートセンターでは、住宅に太陽光発電や蓄電池、給湯器などを設備し、自動車もプラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)といった蓄電型車両を組み合わせて制御・運用する。
CO2の排出量は、太陽光発電設備の容量や、家電などの電力消費が家庭によって異なるため、ばらつきは出るものの、友山氏は4分の1程度への削減は可能との見方を示した。
《池原照雄》