駐在所に突っ込む 運転中に意識を失う?

自動車 社会 社会
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

2日午前11時40分ごろ、京都府宮津市内の市道を走行中の乗用車が路外に逸脱。駅前ロータリーに面した駐在所の外壁に突っ込む事故が起きた。運転していた75歳の男性は収容先の病院で死亡している。

京都府警・宮津署によると、クルマは北近畿タンゴ鉄道・岩滝口駅前の市道ロータリーを走行中に路外へ逸脱。ロータリーに面した同署・吉津駐在所の外壁に衝突した。

クルマは小破。運転していた同市内に在住する75歳の男性は近くの病院に収容されたが、まもなく死亡している。

現場は宮津市須津付近。クルマは駐輪場へ向かう通路に進入しており、ブレーキ痕は無かった。警察では男性が運転中に疾病原因で意識を失った可能性もあるとして、調べを進めている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 24年ぶり復活、新型ホンダ『プレリュード』ついに発売…価格は617万9800円
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
  4. 伝説のスラントノーズ復活か? ボルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ
  5. 「そういう時代か…」中国で生きていたホンダの最高級ミニバン『エリシオン』が話題に、「これなら日本でも売れる」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る