上半期輸入車新車登録台数、3年ぶりにプラス

自動車 ビジネス 国内マーケット

日本自動車輸入組合が発表した2010年度上半期(4〜9月)の輸入車新規登録台数は、前年同期比34.7%増の11万9053台となり、3年ぶりに前年を上回った。

エコカー補助金制度やエコカー減税対象モデルをラインナップしている一部輸入車ブランドの販売が好調で、全体を引っ張ったのに加え、日産の『マーチ』のタイからの輸入が上乗せとなり、高い伸び率となった。

外国メーカー車は同19.0%増9万5401台となった。日本メーカーの海外生産車は同187.0%増の2万3652台と、3倍近くに増えた。

車種別では乗用車が同37.2%増の11万3904台、貨物車が同5.2%減の5094台となった。

《レスポンス編集部》

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