新車販売1.2%減、エコカー補助打ち切りで急ブレーキ…9月
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エコカー補助金制度が9月7日で打ち切りとなり、登録車の販売に急ブレーキがかかった。
ブランド別ではシェアトップのトヨタが同6.9%減の13万0136台と落ち込んだ。シェア2位は日産で同6.8%増の7万2282台、3位がダイハツで同7.4%増の6万1434台だった。
ホンダは同8.1%減の5万6996台で4位に転落、5位がスズキで同2.0%増の5万4121台だった。
6位はマツダで同20.6%減の2万0595台、7位のスバルは同4.9%増の2万0173台と、マツダと約400台の僅差だった。8位が三菱自動車で同1.6%減の1万8503台、9位がいすゞで同7.3%増の5309台、10位がレクサスで同18.5%増の3608台だった。
《レスポンス編集部》