ボルボに新コンパクトカー計画…ターゲットはBMW

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ボルボノースアメリカCEOは「車種間のギャップを埋める新型コンパクトセダンが必要」と語る
ボルボノースアメリカCEOは「車種間のギャップを埋める新型コンパクトセダンが必要」と語る 全 5 枚 拡大写真

フォードモーターから中国の吉利に親会社が変わり、新たなスタートを切ったボルボ。そのボルボが、新しい小型車の開発を進めているという。

[写真:パリモーターショー10]

米国の自動車メディア、『オートモーティブニュース』によると、新型車には2種類があり、ひとつはBMW『1シリーズ』クラスのコンパクトセダン。もうひとつは、同じくBMWの『X1』をターゲットにした小型SUVだという。

ボルボカーズノースアメリカのドン・スペックCEOは、同メディアの取材に対して、「新型『S60』とボディサイズが重なるS40は、今後2年以内に導入を中止する。我々には、車種間のギャップを埋める新型コンパクトセダンが必要だ」と語り、新たな入門セダンの導入を示唆した。

さらに、同CEOは「BMW『X1』サイズのSUVも発売する。なぜなら、このクラスは、まだまだ伸びる市場だからだ」と述べ、小型SUV市場に参入する意向を表明した。

ボルボを傘下に収めた吉利は、2015年までにボルボの中国セールスを年間15万台へ引き上げるなど、大幅な拡大路線を打ち出している。小型セダン&SUVの投入も、この路線に従ったものといえそうだ。

《森脇稔》

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