ホンダ インサイト にスポーティな装備を新設定

自動車 ニューモデル 新型車

ホンダアクセスは、モデルチェンジしたハイブリッドカー『インサイト』をよりスポーティにするスポーツサスペンションなどを追加設定し、10月8日から販売開始した。

今回、新型インサイト向けに、約10mmローダウンしながらも、乗り心地を犠牲にすることなく、スポーティな走りが可能となる「スポーツサスペンション」(8万2950円)を新たに設定した。スポーツサスペンションは、ホンダアクセスとしてインサイトで参戦した「2009年Enjoy耐久」と「東京オートサロン2010」に出展した「インサイトSports Modulo Concept」の開発で培った技術をフィードバックして開発したもの。

また、軽量化と高剛性を両立した鍛造15インチアルミホイール「MS-020」(1本=4万2000円)や、従来の鋳造方法で大幅な軽量化とコストダウンを実現した15インチアルミホイール「MS-021」(1本=2万7300円)を設定、スポーティスタイルの演出と走行性能の向上に貢献する。

さらにインテリアに運転手や同乗者の体をしっかりとホールドし、スポーティな走りを支えるレカロ製スポーツシートについて、ホールド性に重点を置いた「スポーツタイプ」(15万5400円)に加え、ヒップサイド部の高さを抑え、乗降性にも考慮した「フラットタイプ」(15万5400円)の2種類を設定する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  5. テスラ専用「破壊不可能」ホイール、18インチサイズを追加…米アンプラグド・パフォーマンス
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る