【株価】米市場の流れで金融株が反発

自動車 ビジネス 株価
ホンダは11円高の3005円と続伸
ホンダは11円高の3005円と続伸 全 1 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の流れを受け、メガバンクを中心に金融株が反発。円高の一服から輸出関連株も堅調な動きとなり、平均株価は前日比40円高の9539円と反発して引けた。自動車株は高安まちまち。

ホンダが11円高の3005円と続伸。スズキが9円高の1991円、富士重工が2円高の546円としっかり。

一方、日産自動車が2円安の746円と続落。中国の反日デモの影響を警戒する声も聞かれた。トヨタ自動車が3円安の2926円と反落し、マツダが続落。ダイハツ工業、三菱自動車もさえない。

こうした中、日野自動車が373円、いすゞが314円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る