レクサス IS F 講習、富士スピードウェイで開催 11月24日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
IS F
IS F 全 3 枚 拡大写真

富士スピードウェイは11月24日、レクサスのスポーツセダン『IS F』オーナーを対象に第5回目となる「ワンメイクドライビングレッスン」を開催する。

画像:IS Fドライビングレッスン

レーシングドライバーの山路慎一氏と、車両開発責任者の矢口幸彦氏を講師に迎え、サーキット走行の基礎講座から車両開発講話、運転講座を実施するほか、全長4563mの国際レーシングコースを舞台に、車両のポテンシャルや高速ドライビングテクニックを学ぶことができる。

計50分のフリー走行もあり、富士スピードウェイとIS Fの性能を心ゆくまで楽しむ事ができる。富士スピードウェイでは「サーキット走行初心者も安心して参加できるイベント」としている。

参加料(昼食付・税込)は、FISCOライセンス所有者は2万5000円、同未取得者は3万5000円、過去同レッスンへの参加経験がある人(同ライセンス未取得)は3万円。また同伴者も一部イベントに参加可能。

特典として、FISCOライセンスの取得を希望する場合は、当日より1週間以内は1万円引きになるほか、初参加の人には記念品として「ドライビングレッスン終了証」が発行される。

募集台数は40台。規定台数が集まり次第、受付終了となる。

■富士スピードウェイ公式サイト
http://www.fsw.tv/freepage/334/

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
  4. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  5. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る