カーシェアリング・ジャパン、業界最多の20車種に

自動車 ビジネス 国内マーケット
CR-Z
CR-Z 全 3 枚 拡大写真

三井物産の子会社カーシェアリング・ジャパンは、ホンダのハイブリッドカー『CR-Z』、日産自動車がタイで生産する『マーチ』、スバル『インプレッサ』をカーシェアリング車両として導入すると発表した。

今回の新型車の導入で、取り揃える車種数が業界トップの20車種となる。

同社は、東京23区を中心に会員制カーシェアリングサービスを展開している。これまでも「話題の新しいクルマに乗りたい」というニーズに対応してトヨタ自動車の『プリウス』やホンダの『インサイト』などを導入してきた。

今回、独自の車両環境基準に基づき、カーシェアリング業界では初となるハイブリッドスポーツカーCR-Zのほか、マーチやインプレッサも導入する。

10月21日現在、同社のカーシェアリング車両は342ステーション、355台となっている。

     実燃費データとガソリン価格情報     
        『カーライフナビ』        

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 復活の『コブラ』販売へ、英ACカーズが米国市場に本格参入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る