【SUPER GT 最終戦】ホンダの小暮/デュバル組がシリーズチャンピオン

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ツインリンクもてぎ
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24日、栃木県・ツインリンクもてぎ(1周4.801km)で行われた、SUPER GT最終戦の決勝レースは、トヨタの脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー(#1 PETRONAS TOM'S SC430)が優勝。2位のホンダの小暮/デュバル組がシリーズチャンピオンになった。

[写真10点]

最終戦の決勝レース結果は、2位がホンダの小暮卓史/ロイック・デュバル(#18 ウイダーHSV-010)、3位はホンダの金石年弘/塚越広大(#17 KEIHIN HSV-010)。

小暮/デュバル組(ウイダーホンダレーシング)は、GT500ドライバーランキングで合計67ポイントを獲得しトップ、またチームランキングでも84ポイントを獲得しシリーズチャンピオンとなった。

決勝レースGT300の優勝は、星野一樹/柳田真孝(#3 TOMICA Z)、2位は加藤寛規/濱口弘(#2 アップル・K-one・紫電)、3位は山西康司/関口雄飛(#86 JLOCランボルギーニRG-3)。

GT300クラスのドライバーズタイトル、チームチャンピオンはともに、星野一樹/柳田真孝組(No.3 HASEMI MOTOR SPORT TOMICA Z)が獲得した。

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