マツダ2010年度上半期実績、世界生産台数23%増と好調

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マツダが発表した2010年度上半期(4〜9月)の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同期比23.3%増の64万0987台と大幅プラスとなった。

国内生産は同17.9%増の45万4401台となった。国内販売がエコカー補助金効果で順調に推移したのに加え、輸出も新興市場向けが伸びた。

国内販売は同19.0%増の12万4755台となった。『デミオ』や『プレマシー』が好調で、国内シェアは0.1ポイントアップの5.9%だった・

輸出は同15.9%増の34万6522台となった。北米や中近東、中南米、アジア、アフリカで好調だった。

海外生産は同38.8%増の18万6586台と好調だった。『アテンザ』やデミオが増加した。

《レスポンス編集部》

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