スバル富士重2010年度上半期実績…16年ぶり、登録車と軽自動車がともにプラス

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富士重工業が発表した2010年度上半期(4〜9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比38.2%増の32万2347台となった。

国内生産は、『インプレッサ』、『フォレスター』を中心に順調に推移し同24.0%増の24万4560台と2年ぶりに前年を上回った。

海外生産は『レガシィ』が好調で同116.7%増の7万7787台と過去最高となった。

国内販売は同10.8%増の9万2117台と6年ぶりに前年を上回った。登録車、軽自動車がともに前年を上回ったのは16年ぶり。

輸出は同40.0%増の16万4303台と2年ぶりに前年を上回り、過去最高となった。米国、中国、豪州向けが好調に推移した。

《レスポンス編集部》

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