ダイハツ タントエグゼ 一部改良…ABSとCVTを標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
タント・エグゼ
タント・エグゼ 全 6 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、軽乗用車『タント・エグゼ』を一部改良し、10月25日から発売開始した。

【画像全6枚】

今回の一部改良では、全車にABSとCVTを標準装備して安全性の強化と燃費を改善した。NA車は2WD・4WD全車がエコカー減税に適合、購入時の自動車取得税と自動車重量税が軽減される。

また、「G」にドアミラーターンランプやアルミホイール、ブラック内装など、質感の高い装備を採用した。

一方、『タント・エグゼ・カスタム』は、アジャスタブルパック(チルトステアリング、運転席シートリフター、アジャスタブルショルダーベルトアンカー)を全車に標準装備したほか、革巻ステアリングホイール(メッキオーナメント・プレミアムシャインブラックベゼル付)を標準装備した。

価格はGの2WDが132万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  4. シトロエンのSUVクーペ『バサルト』、バーチャルコンセプトを実車化…サンパウロモーターショー2025
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る