【株価】15年ぶりの80円台半ば

自動車 ビジネス 株価
フィットHV と プリウス
フィットHV と プリウス 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反落。朝方は方向感のない動きとなったが、後場入り後に円高が進んだことから売りが優勢な展開。好業績が個別物色される動きとなり、平均株価は前週末比25円安の9401円と小反落して引けた。

円相場が一時1995年4月中旬以来15年ぶりの高値となる、1ドル=80円台半ばに急伸。ただ、自動車株の一角は堅調な動きとなった。

ホンダが3円高の2919円と4日ぶりに反発。日産自動車が1円高の733円、日野自動車が4円高の385円と小幅ながら続伸した。

一方、トヨタ自動車が33円安の2893円と反落。再びホンダの株価を下回った。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る