【SEMA10】レクサス LSハイブリッド、圧巻のローダウン

自動車 ニューモデル モーターショー
LS600h
LS600h 全 4 枚 拡大写真

米国トヨタ販売は2日にラスベガスで開幕するSEMAショーに、レクサス『LS600h』のカスタムカーを出品する。

このLS600hは、「Vip Auto Salon」が手がけたモデル。まず目を引くのは、大幅に低められた車高だろう。21インチという大型アルミホイール装着の効果も手伝って、迫力のルックスを生み出している。

「マカデミア」と名づけられたボディカラーは、カスタムペイント。インテリアも、このボディカラーに合わせたレザーでコーディネートされた。

ブレーキはブレンボ製で、ローター径が380mm、キャリパーが6ピストンの強化タイプ。パフォーマンスチューブシステムも奢られた。エアサスペンションには、ローダウンに対応した専用チューンニングが施されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る